小諸市議会 2022-09-07 09月07日-04号
公有財産の整備が進んでいないように感じられておられるのは、坂の上小学校向かいの旧観光開発センター跡地や旧小諸消防署庁舎など、目立つ財産の処分が進んでいないことも一つの要因かなと思われますが、インター工業団地内の開発緑地を事業用地との付け替えによる売却を行ったり、また令和3年度においては15件、金額にしては660万円余の土地売却を実施しました。
公有財産の整備が進んでいないように感じられておられるのは、坂の上小学校向かいの旧観光開発センター跡地や旧小諸消防署庁舎など、目立つ財産の処分が進んでいないことも一つの要因かなと思われますが、インター工業団地内の開発緑地を事業用地との付け替えによる売却を行ったり、また令和3年度においては15件、金額にしては660万円余の土地売却を実施しました。
特に公共施設の再配置等につきましては、個別施設計画で施設の方針が今後検討となっているもののうち、旧小諸消防署庁舎につきましては、今年度中に具体的な方向を出してまいりたいと考えております。また、他の今後検討となっている建物につきましても、できるだけ早い時期に方向性を出し、令和3年度から予算措置ができるように、できるところから具体的に進めてまいります。 本席からの答弁は以上でございます。
要旨(5)生活改善基盤整備について、質問事項①新小諸消防署庁舎移転工事の進捗状況をお伺いしましたが、今のところ、計画どおりスケジュールどおり、来ているということを確認をしました。
平成28年11月には副市長を委員長、小諸市消防団長を副委員長とし、元小諸市消防団長、元小諸消防署長、総務部及び建設部の部課長からなる小諸消防署庁舎移転候補地検討委員会を立ち上げ、地区ごとの出動回数や現有地に近く、幹線に面した立地条件等を考慮した候補地選定を行い、平成29年1月31日の政策会議に諮り、移転候補地を決定したところでございます。
小諸消防署庁舎は、昭和49年に建設された後、訓練施設などを増築し現在に至っています。 現在の庁舎は、建物本体が老朽化しており、平成24年度に実施した耐震診断においても、十分な耐震性が確保されていないとの結果でございました。施設の耐用年数を考えると、建て替えが良いとの方針で検討をしております。
○副議長(小泉栄正君) 瀧澤消防局長 (消防局長 瀧澤親男君 登壇) ◎消防局長(瀧澤親男君) 中央消防署庁舎整備についてお答えします。 本事業は、昨年12月市議会におきまして、建築主体工事等の契約締結について議決をいただき、工事に着手をいたしました。 現在、基礎工事と一体化した鉄筋コンクリート造の1階部分のく体工事もほぼ完了した状態で、今後、上階の鉄骨工事に入っていく状況でございます。
中央消防署庁舎整備につきましては、現在、基礎工事が完了し、く体工事に着手しております。平成29年春の運用開始に向けて、本事業を安全かつ着実に進め、中心市街地の防災拠点として、機能強化を図ってまいります。 本年度、民間事業者の協力を得て、認知症の行方不明高齢者を早期に発見し、安全確保につなげるため、長野市認知症見守りSOSネット事業を構築いたします。
議案第56号 佐久市旧消防署庁舎改修(本体)工事請負契約の変更について伺いたいと思います。 まず、この具体的な内容、どのようなものなのか、またこれだけ大きな変更をしなければならなくなることについて、当初予見できなかったということなんですけれども、設計会社にその責任がないのかということを伺いたいと思います。
①コンパクトシティ構想は第5次基本構想にどのように反映されたか ②今後、どのようにコンパクトシティ構想を推進していくか ③公共交通のアンケート分析をどのように捉えているか 2.農地の有効活用について (1) 農地を有効活用するための制度について ①どのような制度、事業があるか ②所有者が耕作できない農地の有効活用についてどのように考えているか 3.小諸消防署庁舎
総務費の庁舎整備事業費は、旧消防署庁舎改修工事におきまして追加補修が必要となったことに対する増額であります。 民生費の子ども未来館管理事業費は、油井亀美也宇宙飛行士の帰還にあわせて実施いたします記念イベント等に要する経費であります。
9款消防費では、消防広域化を進めるとともに、伊那消防署庁舎の移転改築を行いました。消防団は再編の第一段階として、三方面体制を導入いたしております。施設関連では積載車、車庫、高遠町地区の防災行政無線のデジタル化、新消防庁舎内の防災行政無線、遠隔制御装置の設置などを行っております。
このような中、現在、救急隊未配置の西長野分署につきましては、中央消防署庁舎整備と中心市街地の消防体制の再編に併せて整備を行い、塩崎分署につきましては、一定の効果が認められたため、諸課題を解消しながら前向きに検討してまいります。 いずれにいたしましても、市民の皆様からの救急要請に対する期待に十分応えられるよう、長野市全体の救命率の向上と救急業務の充実強化を図ってまいります。
平成24年に行った耐震診断において、小諸消防署庁舎は倒壊の危険性があると判断されたため新築を考えていますが、市庁舎等の一連の整備が完了した後建設することとしています。 現在は、公共施設等総合管理計画や都市計画ビジョンを踏まえ、建設場所について検討を行っている状況です。 次に、質問事項②構想・建物・設備のレイアウトはどの程度進んでいるのかについてお答え申し上げます。
(仮称)鶴賀消防署整備費用につきましては、新中央消防署の移転新築に併せ、中心市街地の再編成を行うため、長野市防災市民センターを消防署庁舎へ改修し、消防体制の充実強化を図るための整備実施設計に要する費用として2,085万円を計上いたしました。
これは主に新佐久消防署庁舎に併設された消防本部指令センター整備に係る佐久広域連合からの負担金でございまして、事業費の確定見込みによる減額などでございます。 続いて、17ページから21ページまででございますが、14款国庫支出金でございます。3億5,216万2,000円の減額補正となっております。
次に、中央消防署庁舎整備についてお答えいたします。 本事業は、中心市街地を管轄する現中央消防署庁舎の耐震性が確保されておらず、防災拠点としての機能が不十分であることから、市民要望を踏まえ、総合的に検討を行った結果、旧勤労者福祉センター跡地に新築移転することとともに、併せて中心市街地の消防体制の充実強化を図ることといたしました。
二点目は、新中央消防署庁舎整備事業についてであります。 本事業については、本年十一月に実施設計業務委託契約を締結し、平成二十九年五月の業務開始に向けて整備が進められております。 建設地である旧勤労者福祉センター跡地には、近接して活断層が存在し、地震への影響が心配されることから、より強固な防災拠点となる庁舎整備が望まれます。
お手元にご配付されております委員会審査報告書にもありますように、審査をいたしました結果、議案第72号 平成25年度佐久消防署庁舎新築(本体)工事請負契約の変更については、原案可決、議案第73号 平成25年度佐久消防署庁舎新築(管)工事請負契約の変更については、原案可決、議案第74号 平成25年度佐久消防署庁舎新築(電気)工事請負契約の変更については、原案可決、議案第81号 平成25年度佐久市立佐久平浅間小学校
次に、議案第72号 平成25年度佐久消防署庁舎新築(本体)工事請負契約の変更についての質疑を行います。 順次発言を許します。 〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(市川稔宣君) これをもって議案第72号の質疑を終結いたします。 次に、議案第73号 平成25年度佐久消防署庁舎新築(管)工事請負契約の変更についての質疑を行います。 順次発言を許します。
さらに、上伊那広域消防本部庁舎工事を含む伊那消防署庁舎の移転改築工事を進めるとともに、上伊那地域の消防広域化に向けて、上伊那消防広域化協議会により協議を進めてまいりました。 教育費のうち学校教育関係では、小中学校の耐震改修工事を計画的に実施し、あわせて太陽光発電設備の設置を進めました。